めろめログ

SEVENTEEN…!!!!!!!

2022北海道を激写する旅 その5

前回からのミッションはこちら!(言いたいだけ)

引き続きただの旅行の記録なのでゴの舞台巡りの参考には一切なりません。

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茶店でモーニング。

朝はしっっっっかり。

すぐ隣に乱雑に物が置かれているスペースがあり、非常によかった。

こういうところが喫茶店のいいところ…。

ホットケーキの甘みとベーコンの塩気が織りなすハーモニーよ…。

 

地下を通って行ったんですが、札幌の地下はすごいですね。

とにかく広い。

 

本当はウポポイ行きたかったんですが、月曜休館で完全にミスりました。

何も考えないで決めるから…。

 

まあそれはそれで全然ありなので、白い恋人パークに行ってみました。

 

薔薇が満開!!!!

 

白い恋人ソフトが乗ったソーダおいしすぎた…。

買う前に場所を確保しなかったので溶けてしまった…。

暑い時期のソフトクリームは先に場所を確保するべき。

 

工場見学のゾーンもかわいい!

 

とってもかわいい工場の真後ろで稼働するリアル工場とのコントラストが素晴らしいです。

 

感心した展示ゾーン

賞味期限改ざん事件の原因、経緯、その後の対応までしっかり書いてあってとても好感が持てた。

こんな華やかな場所に負の歴史を隠さず示す姿勢が信頼できますね。

これからも白い恋人をたくさん買おうと思いました。

他のお菓子もおいしい。

 

強烈にファンシーな廃線白い恋人鉄道

 

弁慶号でした!

 

 

せっかくなので有名なところを見ておこうと思い、羊ヶ丘展望台へ行きました。

曇りがちでしたが、この時だけうまいこと晴れて見事な写真が撮れた!

これこれ、なんか北海道っぽいですよね。

本物の羊がのんびり草を食んでいました。

 

お昼ご飯のジンギスカン定食

一人で肉を焼いて食べる!!!!!!

正直ラムはあんまり得意じゃないんですが、せっかくなので食べるしかないと思い食べました。

お、おいしかった…。得意じゃないとはなんだったのか…。

 

雪まつり資料館の北海道新幹線雪像の模型

やたらと新幹線の看板を見かけたんですが、やっぱあった方がいいですかね?

札幌まで繋がったらアツいけど…。

高そうだなぁ…。

 

バスで駅まで戻ったんですが、観光客が車内でぺちゃくちゃ喋ると地元住民から苦情が来て困るので黙ってくださいというかなり強めのアナウンスがあり、ぺちゃくちゃ喋っていた人たちが見事に黙った…。

本当に苦情が来て大変なんだなと思った。

 

茶店で一休み

 

この伝票もいいですよね

香り高いコーヒーは人生の幸せ………(めちゃくちゃ溜めるな)

店員さんが遠くへ引っ越したらしい常連さんの話で寂しいわね~と盛り上がっていてよかった。

こういうの…喫茶店のいいところ…。

 

帰りは飛行機なので早めに空港に行き、ウロウロしました。

 

仙台方面が悪天候で引き返す可能性ありと出ていたのでビビりまくっていた。

揺れるじゃないですか…勘弁してくださいよ…。

 

等身大のミクさん。

ちっちゃい…。

 

揺れる…揺れる…とビビりまくり、見事に揺れ、死を覚悟しましたが、一瞬見えた景色が美しすぎた…。

苫小牧港ですね。

次はフェリーで来ようと思います。

 

揺れても安全に支障はありませんってそりゃ分かるんですけど揺れたら怖いじゃないですか…。

みんな何であんなに平気そうなんだ…。

乗ってる人が少なかったからいいですが、揺れる度に呻いてました。

怖すぎる…。

乗る前の緊張が嫌なんですよね。

恐怖→嫌な予感→死の予感と解釈→これが今生で見る最後の地上の風景か→恐怖のループになるというか…。

何とか克服したと思ってたんですが、しばらく乗ってなかったので戻ってしまった…。

離陸前のエンジン音がでかくなってポーンポーンってなるのも怖いし…。

 

まあ頑張りますけども…。

 

安全に支障はないけど猛烈な恐怖の揺れを乗り越え無事到着し、終了です。

 

仙台の街の明かりがこれほどまでに恋しいと思ったことはなかった…。

無事着いてよかった。

立ち上がった瞬間足の指の股がぬるっとして恐怖と緊張のあまり変なところに汗をかいていたことに気付きました。

そんな怖いか…。

 

4泊5日でそれなりに余裕がある日程で行けて、とてもよかったです。

各地点から地点の移動に半日がかりだったのも、北海道の広さを実感できてよかった。

見る景色全てが素晴らしく食べたものもおいしかった…。

誰かと一緒に行くのもいいけど一人で時間をかけて巡る旅は心に残りますね。

一つ一つの出来事を都度反芻して、刻む時間がある。

とても素晴らしい経験が出来て、生きててよかったと心底思いました。

 

ただ気力体力共に必要なので、そうそういつでも出来るものじゃないですね。

重い荷物持って階段登り降りしたり長時間座りっぱなしって年取ってからだときついと思う。(だからお年寄りはクルーズ旅行が好き…)

行けるうちに行っといた方がいい。

 

あまりにも素晴らしい旅でした。

予定になかったですが、秋にまた行きたいと思います。

 

以上!

 

おまけ

 

ホテルのラウンジに置いてあったゴ

巻数が半端ですが多分誰か持ってって読んでるんだと思う。

端っこの北の大地のなんとかって見たことなかったんですが非公式のやつですね。

表紙がギリギリ杉っぽくない誰かの絵でした。

 

最悪のレビュー…。